先日、祖母の葬儀がありました。最後は様々な病と戦いながら、旅立ちました。
葬儀では、お別れの言葉を曾孫にあたる私の子供が言いました。私が入院中、赤ちゃんの下の子供の見守りをよくしてくれていました。
葬儀の最後に僧侶がお話してくれました。
｢葉っぱのフレディ｣のお話のように、祖母がしてきてくれたことは曾孫へ引き継がれていくと。命は引き継がれていくということです。
僧侶から海外の絵本の話があると思っていなかったので、驚きました。様々な視点で物事を見ていかなければいけないんだなと。
そして、僧侶は、祖母は自身の人生の最後、大変だったろうけれど、｢覚悟｣を持っていたのではないかと。
今の私に足りない言葉でした…。
私は日々覚悟が持てておらず、戸惑い、不安になり、気持ちが不安定になっていまさした。
｢覚悟｣
自分は何がしたいのか。どうしてこの道を選んだのか。など、葬儀が終わってからずっと考えていました。
仕事を辞めようかと悩んでいたので、なぜその仕事をしたかったのかを考え直し、もう一度立ち向かおうと心に決めました！
